フード写真撮影&ライター
えみ(ライター名:emiee)
はじめまして!えみ(ライター名:emiee)と申します。
Contents
◌略歴◌
大手生命保険会社にて営業職を経験
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メーカーにて営業事務を約 10 年務める
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自身の持病の経験から食生活の大切さを実感
食のキャリアスクールへ入校し
現在は主にフードライターとして、撮影・執筆をしている。
また、食育についても学びつつ栄養を考えた簡単レシピも考案している。
◌実績◌
撮影&執筆
ftn通信社:フードライター(フード写真撮影&執筆)
フーディストノート:キュレーション記事作成
パーソナルトレーニングジムcortis:ブログ記事作成
レシピ考案
JA全農:食と農の情報誌「エプロン」2022年8月号にレシピ採用(HP掲載)
信州須藤農園:スドージャム アレンジレシピ入選
◌「食」に興味をもったきっかけ◌
もともと食べることは好きだった私。特にスイーツには目がなく、コンビニの新商品などは常にチェックしていました。
ですが、思いがけない事態から「食」への関心が深まりました。
持病発覚、医師からのアドバイス
私は大人になってから、持病(漏斗胸および気管支喘息)があることが分かりました。
息苦しさが長引くこともあり、往復3時間ほどかけ定期的に通院する生活。
少しでも改善したいと思い、主治医の先生に相談。
勧められたものは主に2つ、
- しっかりと「食事」を摂ること
- 運動で「筋力」を付けること
でした。
「食事」に関しては、特にたんぱく質を意識するように言われました。
運動はゆっくりとした動作で行えるヨガも良いと言われました。
私はさっそく行動に移すことにしました。
「食事」で意識したこと
甘いもの好きの私は、大学生時代は友人と話題のパンケーキやスイーツビュッフェに行ったり、中には昼食に菓子パン2つ、といったこともありました。
そんな私でしたが、“朝昼晩の食事はしっかり摂ろう!”と、主治医に言われた通りに意識。
日々の食事はまずたんぱく質を中心に考えることにしました。
料理をすることも好きだったので品目が少ないということもなく、食事時間も日々ばらつきはありませんでした。
大好きなスイーツもまったく諦めるのではなく、食事をしっかりと摂った上でティータイムなどに味わっていました♪
無理することなく楽しみながらできていたので、食事に関しての心掛けも継続することができました。
「ヨガ」が良いリフレッシュに
主治医にも良いと言われたヨガ。
以前から興味を持っていたこともあり、「これはやるべき!」と思い、さっそくヨガ教室を検索。
仕事帰りの時間にも通え、休日にも行くのが億劫にならない、比較的近所にも店舗のあるホットヨガ教室LAVAに行ってみることに。
(少し臆病で…笑)初めの体験教室には友人を誘って参加。
しかし思いのほかハマってしまい、週に3~4回、気付くと妊娠前まで8年程続けていました。
しっかりとした「食事」と「ヨガ」を続けた結果
先述の通りホットヨガを8年程続けていたわけですが、実際、体を動かすことはとてもリフレッシュになりました。癒しの時間でもありましたね。
肺活量のない私でも、ある程度の負荷のある運動を続けることができたのです。恐らく無理なく筋力を付けられ、それを維持できていたからだと思います。
8年間という間にもちろん歳もとったわけですが、喘息は特に悪化することはありませんでした。
さらに嬉しいことに、基礎代謝率は最高値、そして当時30歳でありながら体内年齢は18歳という結果に!
ちなみに、妊娠・出産後は筋肉量も落ち、喘息も悪化してしまったので、それまで“継続”していた「運動」と「日々の食事」がいかに大事であったかを痛感しています。
運動の糧になるのはやっぱり「食事」
主治医にアドバイスをもらって以来、ホットヨガとしっかりとした食事を並行してきたわけですが、
苦にならずに楽しんで“継続”できたのは、それなりの“活力”があったからだと思います。
仕事帰りに多少疲れていても、休日になかなか眠気がとれなくても、ヨガ教室に行くことは続けていました。
そんな前向きな気持ちを維持できたのは、しっかりとした食事を摂っていたからだと思います。日々の「食事」はその源になる欠かせないものだと感じました。
◌「食」の大切さ、楽しみを共有したい◌
しっかりとした食事とヨガ、持病改善のために心掛けてきたことですが、今では生活の基盤を作っていると感じています。
忙しい毎日の中でついついおろそかになりがちな食事ですが、その大切さを知れば少しでも心掛けたいと思うものです。
もちろん、楽しみながら。
「できるだけ健康にも気を使いたい」、「気を使いたいけど簡単にできることないかな?」という方に、日頃からできる心掛けなど少しでもお役に立てたら…という思いでつづっていきたいと思います。
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